2010-02-21

PCの風邪予防に

かでをひいだようでずっ。
(風邪をひいたようです。)

金曜日から鼻づまりで喉も少しガラガラ。熱も無いし食欲もあるんだけど、なんとなくだるかったり。鼻風邪ってやつなんでしょうか。鼻声なので電話の向こうの人にまでも気をつかわせちゃったりして。ホントすいません。

皆様方もご注意ください。
…ソファで朝までうたた寝とか(汗)



えっと、今日は「ウイルス対策」の話でも。

冒頭の話の流れ的にここに書く「ウイルス対策」となると「風邪とかインフルエンザの対策」のことになるんですが、そっちの話ではなくてパソコンのほうの話。ウイルス対策ソフトとかセキュリティーソフトことです。(まずは、自分の管理をちゃんとしろって突っ込みはナシの方向で…)


今回書くのは、このあいだ壊れたパソコンの替わりに用意したパソコンが風邪をひいてしまわないようにウイルス対策ソフト(無償版)を使ってみた、って話です。




最近はネットで買い物したり、銀行の残高を見たりしていますのでセキュリティソフトはちゃんと入れるようにしています。クレカの番号とか暗証番号が漏れたり、盗まれたりするのは恐いので。

それから、パソコンの中のファイルがインターネット上にばら撒かれたりってのも恐い話ですよね。プライベートのヤバイ写真やら動画が流出してネットで晒されちゃったり、ブログが炎上したりしたらもう、外を歩けなくなってしまうし…

…ま、そんな写真やら動画は無いからその辺はまぁ良いんですけど。(いいのか?)



ということで、ネットに繋ぐPCについてはすべてウイルス対策してますよ。

だけど、今使ってるPCはこのあいだ壊れたPCの代替機。もちろんこれにも対策が必要なわけですが、あまり時間とお金をかけたくないのが正直な気持ち。

壊れたほうのPCに有償のセキュリティソフトを入れていました。トレンドマイクロのウイルスバスター2009ですね。2007ぐらいの頃からつかってて定期的にライセンスの延長の手続きもしてきました。3台までインストールOKってのも使い続けている理由です。

3台までOKなので代替機の方にもウイルスバスターをインストールして使えばいいわけですが、ライセンスの情報は壊れたPCのハードディスクの中。トレンドマイクロに問い合わせするにしてもネットに繋がなければいけない訳で、ネットに繋ぐならウイルス対策を、、ってことで卵が先か、鶏が先かって状態。あーもーめんどくさい。

とりあえず、今回は代替機には無償で使えるウイルス対策ソフトを使うことにしました。(元のPCが直ったら用済みなので。)



無償で使えるウィルス対策ソフトで知ってるのはこの3つ。
  • AVG
  • Avast!
  • Avira

ほかにもあるのかな。

今回は、Avast!の無償版を使うことにしました。

一応、導入の流れ書いておきます。
  • 製造元のWebページへ
  • ファイルのダウンロード
  • ダウロードしたファイルの実行
    setup_av_free_jpn.exe
  • Avast!のコンソール画面の起動
  • ユーザ登録
  • 手動スキャンの実行






  • 製造元のWebページへ
    リンク先のページを開きます。


    このページにAvast!の製品版と無償版の違いや制限事項が書いてあるので見ておくと良いと思います。無償版はあくまで基本的なウイルスの対策の機能の提供となっているようです。MAILのウイルス対策もありますので基本的にはOKかと思います。

    ここで「いますぐダウンロード」をクリックするとセットアップファイルのダウンロードサイトのページが開きます。

  • ファイルのダウンロード
    ダウンロードはフリーソフトウェアのダウンロードサイトとしても有名なVectorからです。このページの「今すぐダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。

    ※Ieだと画面の上にメッセージが出るのでクリック。

    ファイルのダウンロード先は適当なところでOKです。デスクトップとか。

  • ダウロードしたファイルの実行

    もし既に他のウィルス対策ソフトがインストールされている場合は先に進む前に、現在のウイルス対策ソフトをアンインストールしておく必要があります。

    ダウンロードしたファイル setup_av_free_jpn.exe をクリックして流れに従ってインストールしていきます。

    起動直後。最初から”Japanese(日本語)”になっているのでそのまま次へ。

    インストールオプションもそのままで次へ。

    ファイルをダウンロードが始まるのでしばらく待ちます。家の環境では3分ぐらい。

    次へ次へとクリックしていくだけでインストールはすんなり終わります。

  • Avast!のコンソール画面の起動
    手動でスキャンの実行をおこなったり、ステータスを確認する場合はコンソール画面を
    起動します。

    タスクバーの

    この部分

    オレンジのやつをクリックします。


    これが、コンソール画面。画面の作りは最近はどのメーカーのウイルス対策ソフトとも変わらないですね。(昔のAvast!はわりと個性的でした。まるでカーオーディオの前面みたいな雰囲気)

  • ユーザ登録
    コンソール画面中央の2段目ぐらいあたりに「プログラムが登録を待っています。登録してください。」とメッセージが表示されていますので、「直ちに登録する」をクリックします。

    このままだと30日で有効期限切れです。


    無償版として登録するか有償版として登録するかを尋ねられます。ここでは無償版を選択っと。


    次に、ユーザ情報とアンケートがあります。(なぜだかこのウィンドウだけは英語のまま。)
    登録に必須な情報は ユーザ名とEmailアドレスだけ。後はなくても良いようで。こんな感じで入れてみました。(あ、年齢のところはちゃんと直しましたよ。サバ読みひどすぎ 笑)

    あとは Register for free license をクリックして情報を送信するだけ。

    これで、1年間使えます。

  • 手動スキャンの実行

    あとは、一回手動でスキャンを実行しておくと良いと思います。

    コンソールの左のメニューからコンピュータの検査→今すぐ検査を選びます。
    あとは 迅速な検査、完全なシステムの検査を選ぶだけ。




てことで基本的なAvast!の導入の流れの説明終わり。

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