2009-08-16

夏休みまとめ 庭先の果物と野菜

ブログの写真には小型デジカメを持ち歩くのがいいと思います。

デジカメ持って帰ったけど、写真をほとんど撮らなかった人がそう言ってます。
… 私のことですが(笑

使っているデジカメ(RICHO GX200)も小型といえば小型に分類されるのですが「ポッケからさっと、気軽に撮影」とまでの軽快感はありません。旅の途中で撮るのもボストンバッグからゴソゴソ。このカメラで気軽にブログのネタ拾いとはいかないものです。(カメラ自体はとっても気に入っているんですけどね)

ケータイのカメラを使う手もあるけれど私のケータイのカメラは最近のもの2世代以上前の性能ですの写真の画像の方も微妙です。バッテリもやばいのでカメラの使用は控えめです。

この辺の写真は実家でのんびり撮った数枚から。庭先の畑の柿とミカンとぶどう。メジャーではないけどこの地域は柿とミカンの産地です。庭先のは自宅消費用なので見た目のほうはそこそこです。

ぶどうはほとんど父の趣味でやってます。減反で削った田んぼにビニールハウスの骨組みを使ってぶどう棚をこしらえています。好奇心旺盛な父です。(飽きちゃうこともあるようですが 笑)

この地方では十六ササゲと言う品種がつくられ夏の食卓の定番となっています。若くて柔らかいサヤを収穫して食べます。これはタイミングを逃した若くない(失礼)サヤ。食べ方はさっと茹でてサヤごと4センチくらいの長さに刻んで生姜醤油で。どうやら愛知、岐阜エリアの一部地域の食文化だそうです。

完全に熟すとこんなマメがとれます。これは他の地域の方も見かけたことがあるんではないのでしょうか。お赤飯にも使われるそうです(うちはお赤飯の場合はササゲでなく小豆だったな)。このマメがサヤに16粒はいっているから十六ササゲという名前だとか。「参考」


畑の方はすっかり秋の準備ができているようです。一年が早いなぁ。

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